わたしはザ・ダイヤモンドホースシュー・プレゼンツ “ミッキー&カンパニー”、通称ミキカンが大好きです。
座席表作れちゃうくらいには通いつめています(笑)
以前は座席表を作ったので、今回はミキカンのカメラ設定を紹介します!
目次
ミキカンのカメラ設定
ミキカンって照明の色がころころ変わるし暗いし、撮影が難しいですよね。
通いつめているうちになんとか納得できる写真が撮れるようになってきました。
明るさ、ブレ、ザラつきのバランスに四苦八苦して辿りつたカメラ設定です。
SS:1/640~1/1000
F値:開放
ISO:1600~3200
WB:オート
こんな流れで設定を変えています。
シーンに合わせてSSを決める。(ダンスが激しいシーンでは上げて、動きが少ないシーンでは下げる)
↓
できるだけ明るくしたいから常に絞りは開放。ピン甘にならないように頑張る。
↓
SSとF値に合わせてISOを決める。
ホワイトバランスはきっちり合わせるのが難しいので、キヤノン純正のRAW現像ソフト「Digital Photo Professional」を使って補正しています。
どうしても現地である程度色を合わせたいときは「蛍光灯」か「白熱電球」を使っています。
撮った写真と設定紹介
カメラ:EOS kissx7i
レンズ:SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
撮影モード:絞り優先オート
SS:1/250
F値:F6.3
ISO:500
WB:オート
一眼を買ってすぐくらいに、オートで撮影したのですが決めポーズだけは綺麗に撮れていました!
動きのあるシーンではブレブレだったので、決めポーズ以外にはこの設定はおすすめしません……。
カメラ:EOS M5
レンズ:EF-M 18-150 IS STM
撮影モード:マニュアル
SS:1/800
F値:F5.6
ISO:2500
WB:オート
カメラ:EOS kissx7i
レンズ:EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
撮影モード:マニュアル
SS:1/800
F値:F5
ISO:1600
WB:オート
Digital Photo Professionalで現像
ホワイトバランスを現地でしっかり合わせるのは難しいので、RAWで撮影して現像しています。
例えば上で紹介したこの写真。
元の写真ではちょっと青みが気になります。
Digital Photo Professionalのホワイトバランス調整にスポイトのようなマークがあります。
それを選択するとマウスポインターがスポイトに変わるので、「ここを真っ白にしたい」と思う部分をクリックします。
ドナルドは顔の真ん中、ミキミニは白目かグローブを基準にすることが多いです。
ホワイトバランスを調整したのが下の写真です。
自然な色合いになりました!
座席表はこちらから↓